*TFで一寸法師をやってみた
今となっては昔の事ですが、ある日こどもがいないおじいさんと若者がいました。
二人の名前はホイルジャックとラチェット。
どちらも優秀な腕を持っていてよく村の争いでけが人を治したりと活躍していました。
そんなあるとき。
「なぁ、ホイルジャック」
「どうしたね、ラチェット君?」
ゆったりとテレビを見ながら機械を弄るホイルジャックの顔を無理矢理あわせて。
「子供を作ろう」
「ぶはっ?!!げほっ、な、ラチェ・・く」
エネルゴンお茶を飲もうとしていたホイルジャックはイキナリの発言に茶を吹き出してしまい見事にラチェットにかかりますが
キラキラとした眼差しでまだ見つめています。きっと冗談ではないのでしょう。
「どうだい、ホイルジャック」
「うぅん・・・子供ねぇ。出来ない事もないが」
「本当かい!?」
「あぁ?」
ラチェットはもうガッツポーズしたまま最高の笑顔で『オッシャー!!!!』と(心の中で)叫びました。
もうどこまでもヤる気満々です!
「ではでは早速_」
「ふむ、そうだね。ラチェット君、ボディパーツと器具セットとそれとあれとそれと全部用意してくれ」
「・・・・・・はい?」
「早くしてくれラチェット君」
「え、だから」
「子供、作るんだろう?」
あぁ、そうだった。ホイルジャックは発明家。
そう、作るのだ。本当に、色んな意味で。子供を。
「ほらほら、さっさと準備!!」
「あーもうはいはい!!あとから後悔するんだなホイルジャック!!」
こんな事があって
二人には子供が出来ましたとさ。
ちなみに。
さっきの思い上がりの念をホイルジャックに果たしたとか果たさないだとか。
そんなわけで、出来ちゃいました。
「・・・・・・出来たな、ホイルジャック」
「あぁ、出来た」
二人がじっと見つめるそこには。
小さくて小さくてなんとまぁ愛らしいほどのミニカーの黄色いワーゲン、そして3cmという小ささだったのです。
「コストダウンしたつもりがこんなに可愛くできるとはねぇ」
「まぁトランスフォームさせてみて出来たら正真正銘完成だがね。では早速・・・トランスフォーム!」
するとミニワーゲンはキコカコと小さく音をたててロボットモードに変形しました。
これまたその姿が可愛いの何の!!!
思わずきゅんとなる二人は成功だ!と手を合わせ喜びました。
「おめでとう、さぁ名前は何てつけよう。バンブルでいいかい?」
「早っΣ(゜д゜;)もう一工夫しようじゃないか!」
「えー駄目かい?」
「おいらなんでもいいよー」
「おぉそうかーv小さいなぁ可愛いなぁ」
「あーもうでれでれですね。じゃあ分かりました。3cmという極ミリ的なミクロなので一寸法師、はい決定」
「えーラチェットおいらその名前なの;」
「何でもいい、といったでしょう?(にっこり)」
「は・・・はい」
その笑顔に作られたばかりのバンブルはこの人に逆らってはいけないと直感で感づきました。
で、名前はバンブル=一寸法師となったそうです。
そしてかくかくしかじかあり。
「おいら、立派な戦士になりたいんだ!!だからサイバトロン戦士になる為基地に行って来る!!」
「そうだな、では早速いってきなさい」
「まてラチェットくん、こんな小さい子をもう行かせるのかね!!」
「はい、だって行きたい言ってるのに止めるのはかわいそうでしょう?」
「しかし」
ホイルジャックは本当にバンブルの可愛さに惚れたらしいですがラチェットはそんなどころじゃありません。
心のうちは(早くバンブルを行かせないと私とホイルジャックの愛の道は〜(危ないので略)〜じゃないか!!)
いたしかたない、と判断を決めラチェットはバンブルに出発を命じました。
「では行って来ます、ホイルジャック!ラチェット!!」
「あ、行く前にこれを持って行きなさい。画鋲だよ、花柄で可愛いだろう?」
「うん有難う!!」
「気をつけていくんだぞー」
「怪我したらわしがかけつけるからなー!!」
「はーい、じゃ行って来まーす!」
こうして、バンブルはサイバトロン基地に向かう為に家をでていきました。
そんなことであれこれあり。
バンブルはやっとの思いでサイバトロン基地に辿り来ました。
早速中へ入るとそこには自分よりも数倍の何乗も大きい戦士たちが沢山いて、温かく迎えてくれます。
「さて、君は此処に入りたいのかい?」
「はい、おいらとってもちっちゃいけどサイバトロン戦士になってコンボイ指令官みたいになりたいんです!」
その言葉とその見た目にきゅんきゅんメルヘン状態の皆さんは快くバンブルを仲間にしました。ワァオ早い☆
そして今日からサイバトロン戦士だという事で一緒に平和を守ることになったのです。
そんなあるとき。
「指令官、ちょっと」
副官のマイスターがバンブルと戯れるコンボイ指令官をよびました。
「どうしたんだ」
「デストロンの情報をキャッチしました。実は・・・・・・」
かくかくしかじか、その情報とはサイバトロンの敵であり悪行ばかりするデストロンたちが何かを発明したという事なのです。
「それはミクロサイズからビックサイズまで自由変形させられるドラ〇もんでいうスモール&ビックライトてきな存在の
ビーム銃らしいです。悪用される前に何としてでも阻止しなければ・・・」
「両方性を兼ねそえるとは凄いな」
「・・・凄いのか?」
「ふむ、それではサイバトロン戦士トランスフォーム!!デストロンからソレを奪いにいくのだ!!」
軽く今敵のような発言がでましたね。
「ねぇコンボイ指令官!僕たちも連れて行ってよ!」
「お願い、邪魔はしないわ!」
「いいとも、スパイク。それにカーリー。バンブルも一緒に行こう」
しかし、バンブルの速度ではミニカーなのでどうあがいても呪文かけても追いつくはずがありません。
「じゃあ僕が持ってく、うわっ!」
バンブルを運ぼうとしたスパイクに大きな手がさっと伸び危うく事件がおこりそうでした。
しかもその犯人は指令官。
「私と 一緒だ バンブルは」
・・・・・・まぁ早速平和を守る為に、バンブルたちはデストロン軍に立ち向かいに行きました。
「がはははははっ!!!」
「・・・・・・」
「おい、何だスタースクリーム。その蔑んだ眼差しと哀しそうな表情は。抜けてるぞ」
「いや、そんな笑い方でしたっけメガトロン様」
「五月蠅い蛆虫目めが」
「ヒドッ煤@もういいですよ。それよりこんなもん作ってどうするんです?意味ないでしょうが」
ここはデストロン基地。
もう下らない会話がはいじまっていますね。あ、すみません。下らなくないですからその砲丸向けないで下さい。
まぁ、スタースクリームがいうこんなもんとはさっきサイバトロンが言ってたでっかくなるとかのやつです。
説明すらめんどくさいです。。
「それだから貴様は阿保なのだ!!いいか、耳の穴よくかっぽじって聞くがよい」
「耳ないです」
「馬鹿、センサー上げろ。いいか?この銃をサイバトロンの奴らに使うんだ。そして小さくしてそのまま破壊する。
そうすればわしは宇宙の覇者だー!」
「もういいですその台詞は。まぁ今回も失敗しない程度に頑張って下さいよ」
「貴様もだろうが!!もう話してないで作業に取り掛かれ!!」
「へいへいっ」
はい、そんなわけで話していると遠くからエンジンが鳴り響いてきて視覚センサーにはっきりとサイバトロンたちが見えました。
「来たなサイバトロンのやつら、今日こそ倒してやるわ・・・!デストロン軍団戦闘準備だ!」
「待ってくださいメガトロン様!!スカイワープが寝てますっ」
「アストロトレインが出番少ないって落ち込んでます」
「えーいっ、早くせんか!!!この阿保共めがーっ!!」
と、デストロン軍団があたふたとしていたそのころ。
サイバトロン軍団は徐々にデストロン軍団に近づいていました。
「よし、なんだかわからんがあいつらはあやふたとしている!突入しろ!!」
「おー!!」
その雄叫びといいますか声に流石のデストロンも本格的に焦ります。
「ど、どうしましょうメガトロン様!」
「くそぉっ_!!」
さぁ、どうなる出番のないアストロトレイン!!
さぁ、ついに戦いが始まった!!
「今日こそは降伏するんだメガトロン!」
「誰が降伏するものか、貴様は跪け!」
「いや、無理。精神的にしたくもないし、したら負けだというかお前に何故やらないといけないのだ」
「ぁ、そうですよね」
そんな感じになんか場にのったつもりが散々言われた挙句周りからは
「あーメガトロンの奴逆に言われてやんの。阿保だな」
「大帝とあろうものが無様ですなぁ?」
ぐちぐちと、敵からも味方からもいわれしかもコンボイから軽く未だ罵られ。
メガトロンはついにぷっつんしました。
「もう蛆虫らめがー!!!!もう怒ったぞ!どうなってもしらないぞー!!」
「いじけたって溶けるだけだぞ。てか溶けてしまえ」
「うぉぉぉぉ;;;;;;;」
あれ、目からオイルが止まらないメガトロン。
そのとき同情したのか、いや、同情しない方が可笑しいメガトロン虐めにサイバトロンと一緒についてきたカーリーが
近づき、メガトロンにバスタオルを渡した。
「これで涙をふいてちょうだいな」
「ぐふっ、ふ、すまないっ」
流石大型ロボ、バスタオルもミニハンカチと化している。
ありがたく何処から持ってきたのか分からないタオルで涙をふくと一瞬にして、これをメガトロンは好機ととった。
「きゃあ!!」
あたりにカーリーの声が響き戦ってた両群が其方を向くと、カーリーはなんとメガトロンに捕まっていたのだ。
「カーリー!くそぉっ、あいつなんて卑怯な事を!」
「そんなにバスタオルの柄が気に入らなかったのか!」
いや、違うとおもいます。てかコンボイさん反撃は?助けないの?
「彼女なら・・・・・・(グッ)」
いや、拳を握るな勝利だぜみたいに。おいおい、敵さんほら喜んでんでしょう?
「あんなにメガトロン様があのマダム風バラ柄のタオルを気に入るとは・・・」
「次から部屋の模様替えははバラだな」
いや、もうなんでもないです。どうにかして下さい。
するとそこでバンブルが立ち上がりました!
「こうなったらおいらがカーリーを助けなきゃ」
一瞬にしてトランスフォームしバンブルはメガトロンの元へ走ったのである!!
バンブルはカーリーをメガトロンの手から救うべく、トランスフォームしメガトロンに一直線に向かった。
が、しかし。
「・・・・・・バンブル、おい、バンブル」
「くそぉ、なんて遠いところにいるんだ!!」
「いや、だからあの_」
「もう何?!今おいらは急がしいんだけど!」
アイアンハイドの足元、というかもう足の直ぐ横でジーと小さな音をたてながらちまちま進んでいるミニカーがあった。
案の上それはサイバトロン戦士のバンブルであったので話しかけてみたものの・・・・・・。
「あのなぁ、バンブル。お前の速さじゃあそこまで行くのに普通2・3秒なのにお前じゃ3日かかるんじゃないか?」
「うそっ!おいらそんな遅いの!?こんなに砂嵐が舞うほどマッハなのに?」
「多分それは風と皆歩くから砂が立つだけだ」
アイアンハイドの言うとおり、バンブルはミニカーサイズなのでどんなにバンブルがマッハで行ったとしても周りから見れば
玩具を手で押し出した速さにしかならず、メガトロンまでの距離はハンパ無いのです。
このままではカーリーの命が危ない!
「どうすればいいんです、指令官!」
「うむそうだな・・・・・・お、ひらめいたぞ!私にいい考えがあr」
「此処で一つ提案なんだがね」
「「ホイルジャック!!」」
「前にこれににた話がメモリーにのこっていてね・・・かくかくしかじか・・・・・・」
1分と23秒後
「うん!なんていい話なんだ。これでいこう!」
「さすがホイルジャック、冴えているな」
「敵さんがこの話を知らなければいいんだがね」
「・・・・・・私の意見は?」
さぁ、良いこの皆は全員で仲良く話し合おうね。はぶいちゃ駄目ですよ。
「私がくじけると思うか!?泣かないぞ!」
しれいかーん!!目からオイルがー!!
「では作戦を開始しようぜ!」
「おー!!」
「私、本当にリーダーなのか・・・・・・」
頑張れ指令官!
デストロン軍団に捕まったカーリーは、こそこそ相談しているサイバトロン戦士たちにイラついていました。
「もう、なんでこういうときに限ってしっかり作戦を練るのよ!・・・ちょっと貴方!!」
「何だ、てか急に馴れ馴れしいぞ」
さすがカーリー。メガトロンにへこむことなんてないどころかもうどうどうと話しかけている!
「何でああいう隙があるところにいかないのよ。今なら潰せるじゃない」
「おい、お前本当にサイバトロンの仲間か」
「えぇ、けれどだってヒーロー系っていつも変身するときとか隙ありでしょう?奇襲かければ一発じゃない」
たしかに。余談なんですけどどうしてああいう正義のヒーローに余裕と時間をくれるんですかね。流石悪役じゃないですか?
「と、いうわけでわしらがそんな事したらテレビのチビスケどもが泣いてしまうではないか」
「・・・・・・」
「おい、聞いといて黙るなこの小娘」
そんなやりとりを繰り広げていると知らないサイバトロン戦士たちは、作戦が決まり決行することにしました。
「いいか、しっかりとやるんだぞ」
「はい指令官!!」
さぁ、戦いだ!!
「用意はできたか、パーセプター」
「OKです、いつでもどうぞ」
「じゃあバンブル・・・・・・」
「指令官?」
「あーーーー!!お前を行かせたくない、バンブルゥゥゥ!!!」
「五月蠅いです司令官鉛飲ませますよ」
作戦とは、パーセプターを使ってバンブルを飛ばし、メガトロンの口の中にINして体内からじわじわと痛めつけるという。
「名づけて一寸法師作戦だ★」
「おい、それ言うなよ。あれ、あえておっしゃってるの?」
はいでは、泣いている司令官は置いておいて作戦を開始しましょう。
「まて、本当にそんなブッチャケ上手くいくはずない作戦にバンブルを行かせるのか!?」
「指令官・・・・・・」
「バンブルッ!!」
「おいらのことは大丈夫、貴方が思ってくれるならば」
「〜っ」
あぁ、感動の一瞬。皆もこの光景に少しだけきゅんとなってしまいました。
「・・・・・・無事に、戻ってきてくれ」
「はい、指令官」
バンブルはパーセプターに乗って、いよいよ出発の瞬間がせまりました。
これに誰もが祈り、カーリー救出とバンブルが無事に戻ってくれる事を願いました。
「では、点火っ!!!」
勢いよく、小さなミニカーは空中を高く飛んでいった。
「こいつを使って脅せば、サイバトロンなど容易く滅ぼせるわ!!そしてわしが宇宙の覇者となるのだ!!」
カーリーはメガトロンに捕まったまま身動きひとつ取れない状態でした。
しかし、そのとき空中にきらりと光った物。
それが勢いよく此方にとんできて、その瞬間大口を空けて笑うメガトロンの口の中に一気に入っていきました。
こくりと飲み込んだような音がカーリーには聞こえましたが、メガトロンは気付いていない様子です。
そのころ。
まさか本当に口に入っていったバンブルはメガトロンの体内の中にいました。
「よし、おいらがカーリーを助けるんだ!」
そしておじいさん達からもらった花柄画鋲をおもいっきりメガトロンの体内で突き刺し引っかきまわしました。
すると体内がぐらぐらゆれ、バンブルは体勢を整えながらも尚必死に抵抗しました。
外の方では、自分の身に何が起こっているか分からないメガトロンは身体の不調を訴えだしています。
「何だ、わしの身体の中で何が起こっているんだっ!!」
パニック状態のメガトロンはその不愉快さについにカーリーを手放したのです。
その一瞬の隙を見て、サイバトロン戦士たちは一気にデストロン軍団に攻めかかりました。
「くそっ、こうなったら・・・!!」
スタースクリームが例の大小ビーム(仮)を当てようとすると、ビームが勝手に空中を動き出したのです。
「な、何だ!?」
「残念だなスタースクリーム」
するとリジェが姿を現し、そしてそのまま逃げられてしまったのです。
人質は逃がす・武器は持っていかれる・敵にやられる・自分の身体の調子も可笑しい
「もういい!沢山だこんなこと!!デストロン軍団退却たいkyぐぉぉっっ!!!」
「すまないなメガトロン!」
退却を命じただけなのに、プロールに食らった腹への一撃は相当なものであったのですが
同時にメガトロンの口からぴょんと自分の使命を果たし終えたバンブルがでてきました。
「き、貴様よくも_」
「ごめんよメガトロン!!」
あぁ、許しちゃう。
「じゃないわ!!デストロン軍団退却だーー!!覚えてろコンボーイ」
「わたしはなにもしてないぞーーーー!」
「答えるなー#てかしてないのかよーー!!!」
こうしてカーリーを救出し、平和を守る事ができました。
「ではコンボイ指令」
「うむ、さあバンブル。お前を今よりもっと大きくしてあげよう。その大きさでは不憫だろう?あんなことやこんなことや・・・」
「いや、まじ変態発言を無垢な子にするなよこの鉄が」
デストロン軍団から奪った大小ビーム(仮)を使って、バンブルをもっと大きくしてあげることになったので、早速実行を決意中。
「じゃあおいら、今より倍の・・・3〜4mかなぁ」
「ああナイス!!そのサイズ萌っ!!」
「溶ければいいのに司令官、さぁ早くやってしまいましょう!」
「・・・・・・マイスター。暴言はいけないんだぞ」
と、かくかくしかじかあって_。
「有難う皆、おいらこれで立派な戦士だね」
「いいや、バンブル。大ききくても小さくても君の素晴らしさはかわr」
「よし、基地に帰るとするかー」
「おー!!」
こうしてバンブルは、サイバトロン達とともに、(多分)平和にくらしましたとさ☆(痛っ!!
おまけで↓
TFで一寸法師をやってみたの後書き
「ネェ指令官」
「なんだねバンブル」
「おいらおもうんですけど、これ一寸法師って分かりにくいというか普通の日常ですよね」
「どきっ!そんなわけないだろう!?」
「だっておいら普通にバンブル呼ばれてますしおじいさんたちも鬼も人名ですし。
オマケに打ち出の小槌もろ名前変わってて分からないですし」
「はいすみません雰囲気だけでしたごめんなさい」
「だから別においらが小さくなったよ、でも良かったのでは」
「はい、ごめんなさい」
「それにおいら大きくなったところとか最後らへんはしょりすぎて適当ですし」
「はい」
「カーリー最後らへん出てきてないしキャラだす割にはそこそこ出てないし」
「はい」
「指令官、変態ですし」
「OH,SORRY」
「いや、英語いいですよ指令。もういいです」
あぁ、やめてくれその眼差しを!!バンブルッ!」
「はい?(無垢な笑顔)」
「ううっ眩しい!!」
「次からはもっと考えて書きましょうね司令官」
「そうしよう、うん。そうする!」
「てか皆キャラ違うのもアレですよ指令。問題ですよ、特に貴方とか」
「いや、今のバンブルも十分変わっていて哀しいぞ私は」
「そうですか?(又もや素直な笑み)」
「それ卑怯、凶器だぞ」